続ける!インナーチャイルドカード会・第一陣御礼
きのうは「続ける!インナーチャイルドカード会」の第一陣スタートでした。
ご参加くださったみなさま、まことにありがとうございます。
きのうはほぼみなさまご自分のデッキをご用意してくださっていたので、珍しく各自がそれぞれのデッキで引いていただきました。

ちなみに、この会ではデッキレンタル可能です。カードをお持ちでない方はもちろんですが、持ってくるのは重たいですから手ぶらでいらしていただいてもまったく問題ありません。
ふだんはわりと「闇鍋方式」とでもいいますか、ふたりとか三人でひとつのデッキを使っていただくことが多いのです。闇鍋方式のいいところは同じカードがかぶらないこと、かな。
でも、各自のデッキで引くと「あ!同じカードが!」というケースが多々発生します。それはそれでまたシンクロニシティというかんじでたいへん興味深いのです。あれほんとふしぎですよね。
シンデレラ(月)や、ハートの10がきのうの人気?カードですね。もちろん同じカードでも出た位置や周りのカードとの兼ね合いによって意味は変わるし、もちろん「誰が」引いたかによってぜんぜん色合いがかわってきます。

お年頃が同じくらいだと、お悩みのテーマに共通する現実の問題があったり、目指す目標が似ている人がいたり、そのときの出会いやメンバーの組み合わせにもリアルならではの妙味があります。
「インナーチャイルドカードの使い方」基本資料
!!!ここで業務連絡!!!
昨日お渡ししたのは「講座」で使っていた資料の一部です。さっき見直したら「タロット講座」のも入ってたので混乱したかたもいらっしゃるかも?まぁでも基本的には大体同じなので適宜脳内編集してください。
ということで、インナーチャイルドカード用のはこちらです。「公式」といいますがイーシャ先生の解説と、実際にイーシャ先生がどうやっていたかを目の前で観察したメモから書き起こしています。

実際にリアルでお目にかかれる場合は、あれこれお話ししながら、リアル手順も実演しながらお伝えできるのでいいのですが、セルフで引いてる人はどうしても自己流になってるかとおもいます。
ということで、こちら「公式」から学んできたメソッドをご参考までに取り入れてみてはいかがでしょうか。

さらっと読み飛ばして「しってるー。そうだよねー」って、あっという間に通り過ぎてしまう人多いかもしれませんが、知るとやるとは大違いなのだ。他人のことは見えても、自分のことは見えないのだ。(これはもう!切実に!大声で!言いたい!)
これひとつずつ実際に取り組むと、血と汗と涙が大量に流れて大変なことになるんです。一見のお客様としてセッション受けるだけなら知らなくてもいいのかもしれませんが、特にセッション提供者になるならどうしても避けては通れない道です。
マンダラスプレッドについてのご質問
それから「このスプレッドの意味がよくわからない」というお声はあちこちから頂戴しております。ご意見ありがとうございます。存じております。タロットはもちろん、易や九星気学に馴染みがないと、ちょっと難しいかも。(だから初回は初心者不可でした)

○ どこがはじまりかわからない →円環状です。いちおう「広げる」スタート推奨
○ 構造?意味がわからん → 上二つは広く増やす・下二つはきっちり固める、対角線上はどうかな?とか考えてみてほしい
このスプレッドは、時間の流れ(つまり状態の変化プロセス)と、現状の構造の両方を同時に表しているので、たぶんそこが難しい理由のひとつとおもいます。頭の中でスイッチを切り替えながら読む必要があります。
めーてるさんのマンダラスプレッド例
コーヒーカードインストラクターのめーてるさんが、昨日ご参加くださいました。ありがとうございます。
さらに!未来の予感に満ち満ちたとてもダイナミックな4枚の並びをUPしてくださいました。重ねてありがとうございます。
具体的なテーマがなにかわからなくても、この絵柄や並びをみるだけで「おー!これはなんか壮大なことが起こりそう」って伝わってきますよね。(とてもいい例なので、カード並びの構造解説の記事をつくろうかな♪)
ということで、来週と再来週に少しだけお席があります。特に今週末の27日は初参加の方もいらっしゃるので解説多めの予定です。

めちゃくちゃ暑い中ですが、どうぞお越しいただけるととても嬉しいです。お待ちしております。