※「ポケット算命学」の話を書き始めたのですが、先に愚痴を言ってから改めてやりなおします。これは恒例のぼやき記事。
残暑お見舞い申し上げます。10月まで暑さが続くそうです。ずーっと残暑じゃないか。みなさまお変わりなく、無事にサバイバルしていらっしゃるでしょうか。ワタシは来る日も来る日も熱中症状態です。ただひたすら、みなさまに申し上げられることも「いのちだいじに」です。ただそれだけ。
なんかこう「夏のいい思い出」とかあればいいのに、なにもないな。若い頃は何をしていたんだろう?全く思い出せないし、青春の思い出は特にない。なんというか「みんなでエンジョイ」みたいなのに全く乗れなくて、行っても早く帰りたいと思ってた。しんど。
年をとってからのほうが人生は楽になってきて、シングルワーキングおばさん、いいじゃん。これってなかなかいい感じじゃね?とおもってたら、コロナで世の中が激変して、その間に介護と相続というお年頃になってしまい、時代に遅れをとった。しんど。
南向きのでかい窓だらけでクーラー効かない木造家屋の一室で認知症の老犬を介護しながら軟禁生活で発狂寸前だったのはおととしの夏で、昨年の今頃は、死ぬ2日前まで自宅にいた末期がんの母親&置物レベルの父親の面倒で日々阿鼻叫喚でした。しんど。
わたしはそもそも家事一般が大嫌いだし、いわゆる家族マターも大の苦手なのに、今週末が母親の一周忌です。あちこちから来客があったり、次から次へと義理と人情の浮世の雑用が降ってくるし、老人に毎日三食提供していて、ものすごく疲れます。しんど。
おまけに死んだ人が自分の命よりだいじにしていた庭を相続してしまって、ほんと疲れます。植物は手をかければ答えてくれるというのはほんとうだろうし、確かにおもしろいけど、わたしはそこまでハマれない。もっとふらふらしたいんだよ。あーしんど。
と、ぼやきざんまいなのですが、みなさまがお越しくださるときだけは、おかげさまで元気です。
インナーチャイルドカード会も算命学の特訓会も、毎回みなさまのめざましいご活躍や伸び盛りのご様子のおかげで、どんどんパワーアップしています。という話をもっと書きたかったのですが、前述のようにエネルギー切れでぜんぜん手が回らずごめんなさい。
ゆうべは過去ブログからこちらをサルベージしてきました。ツリーに繋げてあるので、ぜひご覧いただければと思います。(なんだかんだで、1時間くらいかかった。こういうことでどんどん時間と体力が溶けていくのだ)
正直言って「過去サイトに算命学の話は書き尽くした。オレの命も燃え尽きた」とおもっていて「えー。またあれをゼロからやるのかー。しんど」と、ため息が出てやる気がでませんでした。
まあでも今回「ポケット算命学」と命名して、いろいろ定義して切り口変えて、みなさまの需要に合うような形にアレンジして、お話しするやり方も変えてみたら、またやれるような気がしてきました。
という話は次回に続きます。たぶん。