ここのところずっと、note上で更新していました。サボっていたわけではありません。もうご覧いただけましたか?
どどどどん。
ここまでが「インナーチャイルドカード会」と「象徴リーディング」についてあれこれお話したシリーズです。
そして、ここからさきは12日のイベントご案内でございます。
もうご予約いただけましたか?お待ちしておりますよ。
こっちに書いたほうが情報が集約されて絶対にいいんですけど、あえてそれをしていません。短期的になるべくたくさんの人の目に触れてほしいものは、noteに書いてます。なぜならあちらのほうがアクセスが上がるからという身もふたもない理由です。
世界は「トランプショック」で大騒ぎになっています。ひょっとしてコロナはまだ前哨戦に過ぎなかった、と振り返ったらそう思うくらいの大激動がやってきてもおかしくないのだよなーと、改めて星とか暦とかを見ながら思います。
冥王星が新しいサインに入ると、そのサインが象徴する分野を根こそぎぶっ壊して更地にする、と西洋占星術で習いました。水瓶座に入った冥王星は、自由人権平等のような現代のルールを思いっきり踏み潰しているのかもしれません。
だからといって、前近代のようなルールがまかり通る状態にまた世界は戻るのでしょうか?
射手座冥王星時代(1995-2008)にインターネット黎明期→グローバル化が進んだように、やぎ座冥王星時代(2008-2025)に富や経済の在り方、働き方や社会のあれこれが変わったように、これからの水瓶座冥王星時代はいったんここで壊される自由人権平等のような理念や理想がよりバージョンアップされて洗練された形になる。いまはそのための過渡期なのだと、これはもう「信じる」しかありません。
「歴史は繰り返す」これは確かにそうなのだけれど、ニンゲンは少しは学ぶ。その中で文明はよくなっていく、と「信じる」しかありません。ワタシハナー。
週末のお楽しみとして、こうやって不思議なイマジネーションの世界を旅することも、占い?なにそれ怪しい!といわれるような趣味に没頭することも、そうしたあれこれにアクセスする自由が失われることなく、これから先もわたしたちの生活を彩り豊かにするひとつのパーツでありつづけるように、信じて目の前のひとつひとつをクリアしていくだけです。ワタシハナー。
目の前のことを淡々と粛々とこなしながら、自分ではぜんぜん手の届かないしどうしようもない大きな流れのことを意識のはなかなか大変ですが、いやがおうにも、いまわたしたちはそういう大きな転換点ともいえる時代に突入しているのでしょう。
イベントにはわたしは ORB78 名義で参上します。
「元型」ってなによー?というお話はまた次回にでも!