デーモン閣下の『限界LOVERS』が明け方のラジオから流れてきて、うっひゃーーーー!なんなの!カッコ良すぎるだろ!せくしーすぎるだろ!なんなの!ヤバイ!しびれるう〜♪ということで、最近のヘビロテです。
いつだったかな?これだな。2016年のこのライブ ですね。わたしはレオ様のファンなんだけど、閣下も拝見できるしめっちゃラッキー!とうきうきと出かけて行ったら、かぶりつき最前列のめっちゃセンター席だったんです。閣下の声圧とそこに座っているだけでも存在オーラがモーレツにすごくてしびれまくって気絶しそうだった。その夜は帰っても一睡もできなかったのをおもいだしました。閣下、最近はご病気をカミングアウトされていて心配しましたが、必ずやお元気に復活してまた美声を響かせてくれることでしょう。
いやー。それにしてもかよわきニンゲンは、迷いだらけでめんどくさくて難儀なモノでございます。ワタクシ本気で「もうほんと疲れたから平和に暮らしたい。とか言ってたはずなのです。それは嘘じゃないのに、その口と同じこの口で、
天使よりもー
悪魔よりもー
刺激的なー
愛が欲しいー
って、ヘッドバンギングしながらこの記事をタイピングしているんだから、どーしようもないですね。おそらくだんだん気力体力が戻ってきたのでしょう。平常運転に近づいてきたんだとおもいます。とにかくいまは時間が欲しい。限界超えまで欲しい。
占いやってると必ずどこかで習うとおもいますが、平穏な環境にずっといると、自分の周りにトラブルを引き寄せちゃうような「乱世型」とでもいうようなホロスコープだったり命式の人は結構たくさんいらっしゃいます。(ワタシモナー)
そういう人がなんとなく漠然と平和に安穏と暮らしていると、なんか澱んでくるというか、だんだん腐ってくるというか。変化の多い環境に身を置くといいんだけど、わざとブラック環境ばかり選んで身を痛めてるケースも結構あります。
この前のインナーチャイルドカード会で話題になったのは、その人それぞれの「呪い」の話です。そんなおどろおどろしいものではなく、いつも無自覚に繰り返しているパターンは、自分が自分にかけている「呪い」のようなモノでありましょう。
占い師としての自分の仕事は「心の下水道のお掃除屋さん」だと思ってやってきたのですが、来年はまたそのあたり初心に戻って取り組みたいものです。昔、深瀬まる先生がわたしに命名してくれた「カルマ浄水器」として再起動しようかなー。
冬至と年末はいろいろ催しがあるのでなにも仕込みませんでしたが、年始こそなにかやります。3-4-5日あたりかな。今年は連休が長いみたいなので、お時間ある人いらしゃるよね?占い初めしませんか?
まつい先生が開催していた「初釜タロット」のようなものとか、インナーチャイルドカード会とかできたらたのしそうです。