急に飛び込んできた嬉しいおしらせがありました。
「じゃあ、17時半に首塚で」という約束をしました。
世の中はキラキラしている12月だけど、わたしの毎日は淡々と繰り返すだけでなにも変わりばえしないなーとおもっていたので、思いがけず待ち遠しい楽しみ予定ができました。
「首塚、リニューアルされてモダンな雰囲気になってるんですよ」
「え?リニューアル?そんなのあるんですか?」
確か数年前、わたしがあのあたりに行くような用事はなんだっただろう?あ!コロナワクチン接種のためですね。確か。そのときにお参りしたのを覚えています。
トーキョーの中心部、オフィス街のど真ん中の超!一等地とは思えないほどの清浄で広々とした空間でした。将門公の墓所、静かにお参りさせていただきました。
それにしても、夜に大都会に行ったのは超!ひさしぶりでちょっとクラクラしました。
街はきらめくぱっしょんぶるー
ういんくしてるえぶりないー
どこも予約でいっぱいみたいでしたが、事前にまったくお店のあたりもつけず、ですからトーゼン予約もなく、それでもお席と温かい食事にありつけました。めっちゃしびれるやつ。何を頼んでもめちゃスパイシーーーーー!!!
いま調べたら「ジャンピングパンダ」というお店ですね。四川料理です。飲み物までスパイシーで、だんだん口の中も舌も痺れて、まぁでもわたしたちが喋りまくってたのも、めちゃスパイシーな話題ばかりだったのでちょうどいいでしょう。
1年半ぶりの再会でした。郷里の長崎から、ひさしぶりにトーキョーにやってきた月子さん。お声がけありがとうございました!お目にかかれてめちゃうれしかったです。
もともと声のお仕事を専門になさっている月子さん、現在は司会業のお仕事がお忙しくてウラナイ業はお休み中とのことですが、また機会があったらいっしょになんかできたらいいなー。
これはもう2年前です。「街の路上で占いの看板を出す」ということ オンライン講座としてお届けしました。
そのときにわたしがご案内分として書いたのはこれですね。
「自分は占いを勉強しているだけで、実際の現場にはでないから」
「オンラインだけなので、対面はしないから」
「予約の人だけでいっぱいなので、飛び込みの人は占わないから」
「占いの館に所属しているので、わざわざひとりでやる必要はない」
「占いは、占ってもらう側なので」
そんなあなたにこそ、今回はぜひ!ご覧いただきたいのです。
と、これから毎日、声を大にして繰り返して参ります。
https://lady-joker.com/20220223-solo
改めて他人の目で読み返すと「どうしてもこれをみんなに届けたいんだ!」というまえのめりの決意が溢れかえっています。リアル対面の機会が復活!復権しているいまだからこそ、もう一回見直してみようかな。
この準備のために町田の路地のお店にお邪魔して、配信は当時のわたしの仮住まいからお届けして、そのあと月子さんが長崎に帰ることになってお引っ越しなさった日も、いい思い出です。どれも二度とない。
二度とない一期一会の繰り返しが、縁を繋ぎ、ご縁を濃くします。
次回は未定。でも必ずある。
たまたま「占いが好き」で繋がった縁なのに、ふしぎですね。ありがたいことです。
こんなふうに、これからもさまざまな形で、近づいたり離れたり、濃くなったり薄くなったりしながら、平均すると「ゆるく」「ほそく」「ながく」つながるご縁が続いて、新しくまた生まれていきますように。
なんといってもわたしは「本当に思ったことしか言わない」「お愛想で嘘を言わない」のがウリなのです。
いろんなところで「またやろうね」「いつかやろうね」とゆるい約束を交わしたままになっているあれこれ、また少しずつ温め直していければと思います。