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べらぼうな夢はあるか?〜8号室まほろば通信04

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きのうは午前中は易の会、午後はタロット練習会ともりだくさんだった8号室です。
みなさま、ご来場まことにありがとうございました。

午後のタロット練習会に、しれっと「タローマンかるた」を持って参戦しました。

え? かるたで占えるの?とおもったそこのあなた。
真面目ですね。ま・じ・め!

極論すれば、占うときの道具はなんでもいい。
道具がなにもなくても、占いはできるのです。

占いとは「象徴」という不思議な何かを読み解いて、ニンゲン語に翻訳する技能です。「象徴」はこの世のあまた満ちていて、そこにもここにも、どこにでもあるのです。

タローマンかるたで、大真面目に占ってますよ♪

とはいえ、今朝の新聞を占いの材料にするよりは、タロットカードやサイコロを占いの材料にしたほうが、より法則性があって再現性の高い占いスキルとして習得しやすいですね。

なんといっても、先人たちによるメソッドの集積や、過去からのたくさんの占例があるのは強いです。

勉強しすぎてる人ほど、溢れ出る知識の中から「えいっ!」と要点を絞り込んで、ぎゅっと凝縮する胆力を鍛える必要があります。もしかすると世間的にそれは「直感」の一種かもしれません。

悩み多き大人は、悩み多そうなカードを引かれてました。

偶然に出てくるなにかからメッセージを読み取って、脳内で編集して、ニンゲン語にしてアウトプットする。ひたすらそれを繰り返す、占いの基礎トレはとてもおもしろいです。

ちゃんとそのときのその人に適したメッセージの形が浮かび上がってきますから、そんなメッセージのかけらを拾い集めて、相手に伝わるように結び合わせて、お届けするのです。

ときにそれは「好みじゃない」とか「ぜんぜんあたってない」とか突き返されることもありますが、それも含めてまた占いの醍醐味でありましょう。

これから旬を迎えるような、フレッシュウーマンには、やっぱり勢いのいい並びがスパッと出ます。すっきりはっきり。

なんだこれは なんだこれは なんだこれはー♪
↑ ぜひリンク先の記事をご覧になってみてください。

タローマンのメッセージ、これからもみなさんにお届けしていきますよ。どうぞおたのしみに♪

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