5月は配信イベント大盛り！いよいよ開催が近づいてきました。
すでにお申し込みくださったみなさまも、気になってるよー！これから申し込むよーというみなさまもありがとうございます。
どちらも見どころ満載なんですが、きょうはその中でもだいじな「注目ポイント！」をご紹介いたします。
それではいってみよう！
どーん。まずはこちらの図をご覧ください。
上段 5/19開催分（秋元康・己+中心星は石門／つんく♂・壬+中心星は車騎）
下段 5/25開催分（水原通訳・己+中心星は禄存／大谷選手・壬+中心星は司禄）
なんと！奇しくも生まれ日が「己」と「壬」の方々が大きくピックアップされる組み合わせです。これは意図的にセットしたわけじゃなくたまたま偶然こうなった！んですが、こういう巡り合わせってちょっと気になりますよね。
そもそも「己」も「壬」も、どちらもとらえどころがなくて複雑なキャラクターの持ち主です。どちらもリアル鑑定でお目にかかると「このひとはどういう方かなー？」と、占い師としても腕の見せ所といいますが、読解の難易度が高い！と思っています。
え？ご自身が己とか壬の方々からすれば「えー。わたしはふつうです。通常運転」とおもわれるでしょうけれど、周りの人たちも同じようにそう思っているかどうかはまた別の問題ですよっと。はい。己や壬の人が身近にいる方々に聞いてみたいっ。
さらに、土と水では基本的な性質も動き方も違います。さらに「己」と「壬」を組み合わせは、昔から「己土濁壬」なーんて特別なお名前がついています。「どろどろの泥水」なーんて言われるように、とてもひとすじなわではいかない組み合わせですね。
最近はずっと「石門星」をフィーチャリングした記事をnoteで書いています。夏瀬杏子先生や、晴海プラム先生も石門星に関連した記事やツイートを流してくれていて、とてもおもしろいっ。車騎星や禄存司禄の話も書きたいなー。
えー？ちょっとむずい。という方はまずこちらをどうぞっ。
そもそも自分が無意識に「あたりまえ」とおもっている行動パターンや思考原理をチェック。その上で、え？そうじゃない人もいるの？と発見するプロセスはとってもだいじ。
プロデュースとか自分には関係ないしー？なーんて思うかもしれませんが、誰もが自分の人生の主役でありプロデューサーです。これはまちがいない。
自分の行動や思考のクセをちょっと振り返ってみたい方はこちらをどうぞ。
そもそも「欲しい」ってどういうことなんだろ？程よく健康な「欲望」って？さらにはどうやって自分の人生の舵取りをしていくか、どうやって周りの人たちと良好な（そもそも良好？とは？）関係を築いていくか、一緒に考えてみませんか？
まずはこちら、占い自由研究会プレゼンテーター立田アカツキさん＆豪華コメンテーターによるトークショー形式です。
そして翌週はこちら！
ほんとこれぶっちゃけた話なのですが「もっとお金が欲しいです」というご相談は多いですけど「じゃあ、いまのお仕事だと難しそうですね。もっとお金がもらえる環境に行きましょう」とお答えすると、どっちらけ、ドン引きされたりするんですよねー。なぜ？
欲望と行動力が備わっている人たちは、ちゃんと自分の欲望を満たすような行動をしたり、欲望が満たされそうな環境に行ったりしています。ざっつおーる。
よく私が言うのは「出会いがない」と休みの日も家でノーメークでゲームや配信三昧の人、そりゃ出会いはないよね、とか。たくさんお給料が欲しいなら、たくさんお給料が出る業種を選んだらどうですか？とか。とはいえたくさんお給料が出る仕事にはだいたいそれ相応の大変さがあるわけで、体を壊したりメンタルを病んだら意味ないし、あまりにも異常な高額報酬だったらそれは闇バイトで犯罪かもしれませんから難しいところですけど。
こないだから「りりちゃん」の話題があちこちで出てくるので、いろいろ考えています。欲望の矢印はどこに向かったらいいのか。強烈な衝動となる欲望のパワーは、いったいどうやって使ったらいいのか、ってことです。
世の中で受け入れられやすい欲望ならまだいいのですが、もちろん社会的によろしくない欲望で犯罪になってしまったり、常軌を逸した行動で周囲に迷惑をかけてはいけません。それをなんとか社会的に受け入れられる形に変換すると、ものすごい商品とか作品が生まれちゃうこともまれにあります。そもそもの欲望それそのものはその人にとっての単なるエンジン、方向性、勢い、衝動みたいなもので、いいもわるいもないはず。なーんてことを考えています。
「好きなことを好きな時間に好きなペースでちょろっとやればざくざくお金が入る」とか、そんなの、ないよね。そうだなー。例えばユーチューバーとか、めっちゃ勤勉で異常なくらいの熱量がないとできない大変な仕事だとおもうんですけどね。「大変だから面白い」とか「やりまくらないと気が済まない」みたいな人には向いてるとおもうけど。
↑ ということで、こういう「とにかく止まらない」「〜しないと気が済まない」というのは「欲望」の一形態でありましょう。「欲望」のアクセルをガンガン踏める人のほうが、現実世界をびゅんびゅんドライブすることができるでしょう。安全運転でね！
みたいなお話を、二週連続で聴けるはずです。おもしろさはぜったい保証します。きっぱり。
ぜひみなさまのご参加をお待ちしています。ひゅーひゅー！
