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天の人、地の人〜まほろば通信46

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2021年だっけ?「五要素ライフサイクル」というテキスト、お買い上げくださったみなさま、まことにありがとうございました。コロナ禍で世の中がしーんとしている最中に、ねちねち作ったんでした。いまみると字が小さくて詰めすぎだろ!と思う。

それまでの講座とかイベントとかでお話ししたことをぎゅぎゅーっと詰め込んだつもりなので、それまですでにお付き合いくださっていた方々からはおもしろがっていただけたし、自分としては出せるものは全部出した!状態で満足してしまいました。

その反面やはり「難しかった」というお声もあちこちからいただいております。「あれをネタに配信しよう」と思ったけど忙しくなりすぎて実現しなかったし、脳内での賞味期限がもう過ぎたよねってのもあり、いまリニューアルにチャレンジしています。

〇〇が、XXする構文を用いて、日干と十大主星(または通変)を説明しようとする脳トレです。

甲日生まれの車騎星→正攻法でやってみせるとも
庚日生まれの調舒星→キビキビとやるしかないだろ
癸日生まれの司禄星→しっとりとしてあげてもいいかな

うーん。。。 日干が自分の性質、その人がどこでどういう方法でサバイバルしようとするか、という話なので「どこで」も加えるといいんだろうなー。さらにむずかしいな。おそらく考え方の方向性はたぶん間違ってないとおもうんだけど、どこを削るか。もっと頑張って練らないと。ねりねり。いまんとこそんなかんじです。

ひとつだけ決めたのは、日干が陽の人(陽干生まれ)は「天の人」で、日干が陰の人(陰干生まれ)は「地の人」にしようかなーってことです。もう7-8年前にぽっとおもいついた「天地人算命学」なーんて名称をプロフに入れちゃってて、そのまんまでその実態がないので、それをこれから作ろうって魂胆でございますよ。

ちょっとブレスト
RPG風味にアレンジしてみます。

甲木「天まで届く大きな世界樹」の人
乙木「地を満たす花畑と草原」の人
丙火「天いっぱいの日の光」の人
丁火「地を照らし導くあかり」の人
戊土「天とつながる大山脈」の人
己土「地の底までぎっしり資源」の人
庚金「天から授かる聖なる鋼」の人
辛金「地から出ずる宝玉」の人
壬水「天とつながる大海原」の人
癸水「地の命を育む雨水」の人

ミズマチ先生が「誕生日妖精うらない」を執筆なさる際に、十種類の「◎◎フェアリー」を考えるパートなどお手伝いさせていただきました。自然界のモノに例えるって簡単なようで結構むずかしい。あちこちでもう使いつくされていますしね。

それに日干って、なかなか自分では自覚しにくくて「当たってない」とか「えー、これなの?」って思う人が少なくないようなんですよね。なので、まずは「天の人」「地の人」という二分類から行ってみようかなーと思ってます。

天の人は、わはははは、と笑う。
地の人は、うふふふふ、と笑う。

最近は来る日も来る日も大量のゴミ分別をしながら、近所の回収拠点とか持ち込み条件とか料金リストとか、リサイクル業者や粗大ゴミ回収の予約カレンダーなどと睨めっこしています。面倒なことはプロに外注したほうが早いし楽なのですが、当然ながらお金はたくさんかかります。自力でなんとかしようとすると、複雑だしめんどくさいし難しいです。どんな分野でもおなじですね。

こないだは「どこに頼もうか」と悩んでいたのですが、とりあえずできるところからやることにしました。ということで、思考停止で昨年お世話になってとても助かった遺品整理会社にまた連絡しました。少し高くなっても爆安で酷い目にあったら困るので。

うーん。毎日ゴミ捨て曜日とか手順のことばっかり考えていてノーミソのメモリが大量に消費されているので、もうちょっとおもしろいことをしないとダメですね。なんかしますよ。とりあえずおもいついたことはあるので、あとは時間が欲しいだけです。

まぁそんなわけで、なかなかひとすじなわでいかないのですが、少しずつまいりましょう。

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